しばふふでばこ完成イメージ✨
材料はこちら
□ダイソーの透明ペンケース
□ストロー（ペンケースより長いものを用意）
□毛糸（緑2色）
□木工用ボンド
□ハサミ
□両面テープ
となっております。
ダイソーで購入したペンケースは、このように透明でシンプルなもの。
ストローは今回紙製を使いました。適度な強度があってとても作りやすいです♪
最近は1年じゅうおいてある毛糸。２色使うことでバランスのよい色合いになります。
作り方
まずはストローを6本用意します。
筆箱よりちょっと長めを選んでくださいね。
そして、毛糸は2色ともたっぷり目に引っ張り出しておきます。
次に、ストローの両端に両面テープをくっつけます。
ストローの先1cmくらいを半周だけでOK。
毛糸を2色とも手に持ち、両面テープ部分にペタッと貼ります。
そして、ストローを回しながら2本の毛糸をくるくると巻きつけていきます。
この後の作業もやりやすいですし、完成したときにきれいです。
しっかり巻きつけ、さらに上に押し上げながらぎっちり巻いていきましょう〜！
最後まで来たら、両面テープの剥離紙を剥がして毛糸をくっつけます。
手を離しても解けないので、余分な毛糸をカットします。
こんなふうに2色の毛糸が交互に巻きついています！
これを6本分作りますよ〜！
できました！こちらをいよいよ、ふでばこに取り付けていきます。
接着剤は木工用ボンドです。
ふでばこが真っ白になるくらいたっぷり塗っていきます。
バランスがとりやすく、やりなおしがききます。
ぎゅーっと上から押さえつけるように貼り付けてください。
最後の1本分のボンドが足りなかったので追加します！
ストロー同士も隙間がないように貼り付けます。
離れやすい場合はマスキングテープなどで仮止めすると◎
1日乾燥させます〜！明日へGO！
仕上げ
3日おいて、完璧に乾燥しました。
速乾性のボンドなので1日あればOK！
裏をみて、透明になっていれば乾燥完了のサインです。
ハサミの登場です。
ストローの穴に刃を入れて毛糸ごと切ります。
ストローと毛糸を切るので、切れ味が良いハサミを使うようにしてください。
切れないハサミで無理やり切ると、毛糸がほつれて仕上がりがイマイチに。
真ん中あたりまで切ると、ハサミが進みづらくなります。
反対側から切っていきます。
全てのストローをカットできたら…
中のストローを外していきます！
ストロー中央から持ち上げると取りやすいです。
ハサミで、飛び出た毛糸をカット。
芝なので、芝刈りですね。
特に両サイドは念入りに芝刈りします。
整えたら、しばふふでばこの完成です！
ふわふわで可愛くできました♪
お好みで動物をくっつけても可愛いです！
糊付けはボンドでOK♪
もちろん、ちゃんとふでばことしても…
使えます！
作り方の動画のご紹介
他にもDIYやマスキングテープの紹介などをしています。
ぜひリクエストやコメントお待ちしています♪
ばいばーい！
夏休みは楽しく過ごせましたか〜！？
まだまだ暑いですね…ということで！
今日は涼しい八ヶ岳のふもとのような風景をふでばこの上で再現しちゃいますよ〜！